【スキンケア】いちご鼻改善のためのグリセリンフリー【日焼け止め】
こんにちは、イチゴ鼻と戦うちゃんです。
いちご鼻を改善するため鼻に塗るスキンケアと日焼け止めをグリセリンフリーにしたので、今使っているアイテムをまとめます。
スキンケアと日焼け止めをグリセリンフリーにして、いい変化がたくさんありました。
✔︎ 塗った瞬間に毛穴が黒ずむことがなくなった
✔︎ 洗顔、スキンケアから時間が経っても黒ずみにくくなった
✔︎ しっかり保湿しても肌表面がベタベタにならずしっとりサラッとした肌が続く
✔︎ 皮脂分泌が減った
✔︎ The Ordinaryのナイアシンアミドやトゥヴェールのミネラルサンスクリーンなど、皮脂を抑えるアイテムを使わなくて良くなった
今のところ乾燥を感じることもなく、デメリットは全くありません。
グリセリンフリーにする前はエンビロンのAブースト1のみで済ませていたので、グリセリンフリーにした今の方がしっかり保湿できています。
以下、今使っているアイテムです。↓
マカダミ屋のスイートアーモンドオイルで油脂オイル洗顔
少し前から、界面活性剤を避けるために泡洗顔やクレンジング類を使わないようにしています。
(クレンジング、洗顔フォーム、石けん、スクラブなど、洗い流すアイテムのグリセリンは気にしなくていいのではないかと思います。)
スキンケア
松山油脂のアミノ酸浸透ジェルを全顔で1プッシュ(NMF)
+
トゥヴェールのリペアエッセンスを全顔で1滴(ヒト型セラミド)
(鼻に1滴だと刺激が強かったのか赤くなってしまいました、全顔に1滴だと全く問題なしです。)
+
マンデイムーンのグリシルグリシン原末をごく少量
↓
ビーエスコスメのエッセンスTWを適量(パルミチン酸レチノール、ビタミンC誘導体)
ビーエスコスメのエッセンスTWは特にお気に入りで、今年イチの大ヒットです。
ビーエスコスメのエッセンスTWシリーズ、今一番のお気に入り🥳
— イチゴ鼻と戦うちゃん🍓 (@ichigobanachan) 2020年4月22日
グリセリンフリー、パルミチン酸レチノール
しっとり柔らかい艶肌になる、毛穴が黒ずまない、皮脂分泌が減る
と私の求めていた全てがこれ一本で叶う😂
20代が長期的に使うビタミンAはこのくらいの濃度で十分かもしれない。 pic.twitter.com/oFw4CeWo4A
日焼け止め
スキンアクアのスーパーモイスチャーエッセンス SPF50+ PA++++(ウォータープルーフ)
プロメのサンゴールド SPF23 PA++(水で落ちる)
グリセリンフリーの日焼け止め
— イチゴ鼻と戦うちゃん🍓 (@ichigobanachan) 2020年4月18日
✔︎スキンアクア スーパーモイスチャーエッセンス
✔︎ニベアサン ウォータージェル
グリセリン、酸化亜鉛、シクロペンタシロキサン 入ってません🙆♀️
どちらも毛穴が黒ずまないし皮脂分泌も減ってすごく良かった!!
スキンアクアはウォータープルーフです🏄♀️ pic.twitter.com/M36nQd3C0V
ジェニーさん(@jenny_chan__ )が教えてくださった日焼け止め
— イチゴ鼻と戦うちゃん🍓 (@ichigobanachan) 2020年4月21日
プロメ サンゴールド SPF23 PA ++
✔︎グリセリン、酸化亜鉛、シクロペンタシロキサン フリー
✔︎水で落ちる
水で落ちる日焼け止めって初めて!!
公式サイトで無料サンプルを注文できました。
ジェニーさんありがとうございます🙇♀️💕 pic.twitter.com/ahP9g9vL6q
日焼け止めもスキンケアと同じように鼻と鼻以外で分けており、(鼻用を全顔に塗ることはアリ)
✔︎グリセリン ✔︎酸化亜鉛 ✔︎シクロペンタシロキサン の3つの成分を避けています。
テカり防止、毛穴隠しの化粧下地に酸化亜鉛がよく入っていますが、私のいちご鼻は液状の酸化亜鉛が苦手のようで過去に何度も毛穴に詰まり失敗しています。
など、たしかにテカりは少し減りますがそれ以上に毛穴に詰まって黒ずんでしまってダメでした。
(オレゾホワイトの使用感は好きなので、鼻を避けて今も使っています。)
トゥヴェールのミネラルサンスクリーンにも酸化亜鉛が入っていますが、パウダー状の酸化亜鉛だったら問題ないようでいちご鼻が悪化する感じは全くありません。
鼻は皮脂分泌過剰、鼻以外は油分が少なく乾燥しやすい肌質なので、
スキンケアと日焼け止めを鼻と鼻以外で全く変えています。
鼻の水分量が少なく油分量が多いので、グリセリンフリーで水分量を増やせるようなアイテム(NMFやセラミド配合のもの)を選んでいます。
「グリセリンフリーのスキンケアだと乾燥してしまう」とTwitterのDMで何件かご質問をいただきました。
そういった場合は、
- 皮脂分泌の多い部分、ニキビができる部分だけグリセリンフリーにする
- グリセリン配合量の少ないものにする(グリセリンが成分一覧の最後の方に載っているもの)
- 化粧水や美容液はグリセリンフリー、最後に塗るクリーム類はグリセリン配合のものにする
など、その時の肌の状態に合わせてグリセリンの量を調整するといいかもしれません。
グリセリンフリーにこだわりすぎて乾燥してしまったら元も子もないので、ぜひいろいろ試してみてくださいね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。