油脂オイル洗顔でいちご鼻は改善するのか〜グレープシードオイル編〜
こんにちは、イチゴ鼻と戦うちゃんです。
皮脂に近い成分の油脂オイルだったら皮脂(角栓)を溶かすことができるのではないかという考えで、油脂オイル洗顔(+必要に応じて泡洗顔)を続けています。
スイートアーモンドオイルを使い終わったのでグレープシードオイルを使っていますが、なんとグレープシードオイルに変えたとたん角栓がピョロピョロ飛び出すようになりました。
比較写真を載せます。
スイートアーモンドオイル使用開始4週間後
鼻頭
左の小鼻
右の小鼻
グレープシードオイルを使い始めて4日後
鼻頭
左の小鼻
右の小鼻
グレープシードオイルを使い始めて10日後
鼻頭
左の小鼻
右の小鼻
角栓が飛び出しているの分かりますか?!
それに産毛がすごい!
この産毛は周期的なものなのか、それとももしかして油脂で育ったのか・・・?
ツイッターで「ベビーオイル洗顔を始めて顔の産毛が濃くなった」と書いている方が何人かおられたので、もしかして油脂オイルでも同じ現象が起きているんでしょうか?
スペクトラピールの回数券が終わったら医療脱毛を受ける計画を立てていましたが、一刻も早く受けたくなりました。
スイートアーモンドオイルとグレープシードオイルの成分表です。
スイートアーモンドオイルはオレイン酸、グレープシードオイルはリノール酸が多く含まれています。
脂漏性皮膚炎や角化不全(すり鉢毛穴)の原因の一つであるいちご鼻の天敵オレイン酸ですが、「似た性質のものは溶け合う」の考えでいくと、このオレイン酸が多い油脂の方が角栓を溶かす効果が高いのかもしれません。
スイートアーモンドオイル ⇨ もったり重めのテクスチャー
- 角栓が溶けるような感じで毛穴から角栓が飛び出すことがなくなる
- 肌が柔らかくなる
グレープシードオイル ⇨ サラッと軽いテクスチャー
- 角栓が溶けるような感じはなく、ポロっと取れることもほとんどない
- 肌が柔らかくなる感じはあまりない
成分以外にテクスチャーの違いも関係しているかもしれないと思いました。
根拠はありませんが何となくもったり重めのオイルの方が角栓にうまく密着して溶かしてくれそうな気がしませんか?
グレープシードオイルには角栓を溶かす効果はあまりないということが分かったので残りはボディの保湿に使うことにして、次はマカダミアナッツオイルにいきます。
マカダミアナッツオイルはかずのすけさんのセラヴェールプラチナムクレンジングオイル(油脂オイルクレンジング)に使われていること、
スイートアーモンドオイルと同じくオレイン酸が半分以上を占めていることなどから結構期待しています。
ちなみに、毛穴から飛び出した角栓はガミラシークレットで洗顔すると無くなります。
びっくりするぐらいつるつるになりますよ。
さすがに毛穴の中の角栓までは取れませんが肌負担も少なさそうなのでとても気に入っています。
マイクロスコープはこちらを使っています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。