【いちご鼻】泡洗顔やめました&油脂オイル洗顔始めました【スイートアーモンドオイル】
こんにちは、イチゴ鼻と戦うちゃんです。
Twitterで仲良くしていただいているmicoさんのスキンケアを参考に、鼻の泡洗顔をやめてスイートアーモンドオイルで油脂オイル洗顔を始めました。
micoさんのブログです。短期間で鼻の毛穴がとっても綺麗になっていて凄いんです。
最近の私のいちご鼻洗顔は、
ゼオスキンのARナイトリペアと擦らない乗せるだけ泡洗顔を一週間続け、洗顔強度が低すぎたせいか角栓詰まりが悪化しザラザラする
↓
以前使っていたエンビロンのクリアスキンオイルでくるくる⇨泡洗顔に戻す
(オイルが肌に残ると毛穴詰まりが悪化する気がして、オイル洗顔をしたあとは必ずササッと泡洗顔をしました)
洗いすぎるのはもちろん良くないけれど、洗顔強度が低すぎると角栓がどんどん詰まってしまうことが分かりました。
しかし、クリアスキンオイル ⇨ 泡洗顔をしたあとスキンチェッカーで測ってみると、鼻だけ水分量がめちゃくちゃ少なかったのです。
(洗顔直後は水分量42%、油分量26% ⇨ 翌朝は水分量33%、皮脂量40%)
水分量が下がるのを防ぎつつ角栓が溜まらないよう洗顔するには一体どうすれば?!とまた洗顔迷子になっていたところ、
「セラミドを奪わず皮脂を落とすには、界面活性剤を極力減らすのが賢明」
とアンニテンプスさんが教えてくださいました。
セラミドは奪ってしまうと回復するのに時間がかかる。
— アンニテンプス公式 化粧品開発プロデュース (@annitempus) 2020年4月11日
皮脂は洗い流しても15分程度で分泌…
洗顔料にまつわるセールストークでよく「皮脂を落とし過ぎてはダメ!」
と聞くけど分泌されて時間が経った古い皮脂は1日2回、朝晩リセットするのが良いと思っています。
皮脂よりセラミドを奪うのが問題
皮脂は角質層の「表面」にあって、
— アンニテンプス公式 化粧品開発プロデュース (@annitempus) 2020年4月11日
セラミドは角質層の「中」にある。
なので、浸透力というか侵襲性が高い界面活性剤を含むような洗顔料を極力避けるのが賢明ではないでしょうか。
分子量が小さい界面活性剤を避けるとか…
確かにそうだ!!
界面活性剤を使わない洗顔で肌状態が良くなることはベビーオイル洗顔でよくよく実感しています。
鼻以外はベビーオイル洗顔を続けているので鼻のオイル洗顔もベビーオイルで挑戦して良かったのですが、かずのすけさんの油脂クレンジングの記事を読みました。
角栓毛穴を改善するには?「油脂クレンジング」を使ったテクニック <後編> | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
マカダミアナッツ油「主成分」というこだわり | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
角栓の基本成分は「固まった皮脂」と「角質」が合体したもの、
似た性質のものは溶け合うので、角栓と似た性質の油脂ならば角栓を溶かせるかもしれない
(原文全てコピーはマズイのでだいぶはしょりました。大変参考になったのでぜひ読んでみてください。)
油脂クレンジングといえばかずのすけさんプロデュースのセラヴェールが有名ですよね。
セラヴェールのプラチナムクレンジングオイルは界面活性剤が入っているので今回は選びませんでしたが、
- 浴室で使いたい
- クレンジングを兼ねて使いたい、濃いめのメイクを落としたい
- 全顔を同じオイルで洗いたい
といった場合は、油脂オイル100パーセントより使いやすいかもしれません。
ベビーオイルや油脂オイルなど界面活性剤が入っていないオイルは一度ティッシュオフをしてからぬるま湯で洗い流さないと、お湯だけではちょっと落としにくいです。
近ごろほとんどメイクをしない私はマカダミ屋のトライアル5種セットを購入しました。
(最初にご紹介したmicoさんはこちらのスイートアーモンドオイルを使用されています。)
- マカダミアナッツオイル
- オリーブオイル
- セサミオイル
- スイートアーモンドオイル
- グレープシードオイル の5種類が10mlずつ入っています。
スイートアーモンドオイルでいい変化が現れてきているので、次の記事で比較写真を載せます。
micoさん(@mico20120215 )のスイートアーモンドオイル洗顔を始めて一週間経ちました。
— イチゴ鼻と戦うちゃん (@ichigobanachan) 2020年4月25日
しつこかった小鼻の角栓が小さくなってきたような?!😮✌️ pic.twitter.com/Od7lEsNQgm
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。」